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・・・インクジェットプリンター・・・
殆どの家庭で利用されているのがインクジェットプリンターです。
インクの滲みによって普通のコピー用紙では文字や画像が僅かながらぼやけてしまいますが、適正な用紙選びと簡単な印刷設定を行えば超高画質の写真プリントも可能です。
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・・・レーザープリンター・・・
オフィス機器として人気があるのはレーザープリンターです。
その理由は写真など画素数の多いモノには不向きですが、テキストなどの書類を印刷する場合、インクジェットプリンターと違い普通紙でもインクが滲まず、鮮明な印刷が行えるからです。
また、プリンターは年賀状の季節しか使わないという家庭でもレーザープリンターはインクの根詰まりなどが少なく使用期間が空いても壊れにくいという特徴があります。
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・・・インクジェットプリンター・・・
相対的に見てレーザープリンターよりもインクジェットプリンターの方がローコストです。またプリンター本体も1万5千円前後で機能を持て余す物が買えます。ただ一つ欠点なのは、インクジェットプリンターは定期的にヘッドクリーニングをしなければならず、その時のインクの消費量が馬鹿にならないと言うことです。
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・・・レーザープリンター・・・
インクジェットプリンターのカートリッジよりもレーザープリンターのトナーの交換の方が一度に出て行くお金は高くなりますが、一枚あたりの印刷単価で見るとインクジェットプリンターよりもレーザープリンターの方が安くつきます。またプリンター本体に関しては技術の発展と軽量化によりインクジェットプリンターと変わらないくらいの金額になりつつあります。
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・・・インクジェットプリンター・・・
インクジェットプリンターはその名のとおり、インクを紙に吹き付けて印刷を行います。その為専用の紙じゃなければインクが滲んでしまい、細かい線を綺麗に印刷できない場合があります。ヘッドクリーニングを行う際には廃インクが出ますので、インクジェットプリンターにはその廃インクを受ける皿が内部部品として備え付けられています。それがいっぱいになると1万円弱の交換費用が必要となります。
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・・・レーザープリンター・・・
レーザープリンターの印刷の仕組みは、感光体と言う部品にレーザー光を当てて印刷される文字や画像を描いていきます。そして文字や画像が描かれた感光体にトナーの粉を付着させ紙に転写することで印刷されています。簡単に言うとインクジェットプリンターは紙に直接インクを吹付けて、レーザープリンターは版画の様な印刷イメージでしょうか。
・・・プロッター・・・
設計図などのプリントアウトに
よく使われる大判印刷機
・・・印刷用紙の種類・・・
電気屋さんにいっぱい並んでいる
印刷用紙、何を選べばいいの?
・・・印刷サービス・・・
昔のカメラ屋さんとはちょっと違う
最近のプリントサービス
・・・印刷業界の話・・・
印刷の歴史や印刷業界の
生い立ちなどをご紹介