トップページ > 印刷業界のお話 > 印刷業大手9社による印刷技術のちがい > 大日本印刷の印刷技術と実績
大日本印刷は、1876年に秀英舎の名前で日本で初めての近代的な印刷企業として誕生した。
「秀英」の名前は印刷会社の名称としてよりも「秀英体」の名前で書体名(フォント名)として、業界では有名である今日でもその字形は和文書体の基礎を作ったものとして高い評価を受けている。
大日本印刷の技術
半導体メーカー「intel」の半導体を作るためのフォトマスクは、大日本印刷が技術協力。
ルーブル美術館には、大日本印刷のマルチメディア技術を駆使して、館内の所蔵品を検索、閲覧するシステム「サイバールーブル」を構築。
東京銀座、大阪堂島などでグラフィック?ギヤラリーを運営し、現代のグラフィックデザインを紹介するべ展示、講演などの文化活動。
印刷会社ということをわすれてしまいそうな実績だ。
大日本印刷は現在のIT化に沿った印刷技術を発揮する会社なんですね。