トップページ > 印刷業界のお話 > 印刷業大手9社による印刷技術のちがい > 日本写真印刷の伝統の印刷技術
日本写真印刷は「高級美術印刷のNISSHA」として知られ、数々の美術書や豪華本・写真集を世に送り出している。
文化遺産を複製・修復する分野にも早くから進出し、国宝や文化財などを高水準で再現してきた実績がある。
印刷の生産ラインはCTPに代表されるラインだが印刷物の質感、色の再現には、伝統の技がからヒントを得て反映させている。
「ニッシャパトラン」「NISSHA IMD]といった技術だ。タッチパネルも
代表的な製品だ。
日本写真印刷はもともとは印刷での正確な複製の再現技術がべースになっている。
日本古来の色彩や芸術を印刷技術で残したり再現したり、すばらしいですよね。